保育士試験に受かったら

保育士の国家試験は、毎年1回全国で一斉に行われます。学科が2日間、実技が1日という日程で行われますが、以前は各都道府県ごとに試験日が違っており、複数の場所で受験してもよいことになっていたので、一か所で落とした科目でも、別の場所で受かっていれば、良いほうを取れるというありがたいシステムでした。



しかし、制度が変わり全国統一の問題を、同時に行う方式になったので、現在は出来ません。



国家試験の内容は、非常に多岐にわたっており、学科は9科目(保育原理・教育原理及び社会養護・児童家庭福祉・社会福祉・保育の心理学・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論)あり、学科合格者は実技試験を3科目(音楽・造形・言語)受験することになります。保育士になるために一番確実な方法は、保育士養成の専門学校に入学することですが、社会人として働きながら資格取得を目指したり、子育てが終わった人が、新たなキャリアを築くために保育士試験に挑戦するということも増えてきています。

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全国的に待機児童問題が取りざたされていますが、その大きな原因は、保育士不足です。保育の担い手がいないので定員を増やしたり、新設の保育所を立ち上げることも困難になっています。
それは単に資格を持っている人が足りないのではなく、資格を持ちながらも、家庭の事情や、経済的な事情で別の仕事に就いている人が非常に多いのです。

潜在的な人材は全国に数十万人いると言われています。


せっかく一生懸命勉強して取得した資格を眠らせておくのは非常に勿体ないことです。

晴れて資格を取得した人は、資格を眠らせずに積極的に現場に入っていくことが、日本の子育て事情を改善する有効な手立てになります。